- リゾートバイトってやりもくがいるの?
- 出会いが目的じゃない場合はリゾートバイトに行かない方が良い?
- やりもくを避ける方法も知りたい!
こんな悩みを解決できる記事になっています!
当記事では、実際に僕がリゾートバイトに行った体験談をもとに事実をお伝えしていきます。
僕はリゾートバイトに5年間で15回以上行っていて、リゾートバイトについてはかなり詳しいです。
この記事を読むと、リゾートバイトにやりもくがいるのかどうか分かりますし、やりもくを避ける方法も解説しています。
リゾートバイトに興味を持っているけれども、出会い目的じゃないために行くかどうか迷っていませんか?
結論から言うと、出会いを一切望んでいない人でもリゾートバイトはぜひおすすめしたいです。この記事を読むとその理由も分かります。
結論から言うと、リゾートバイトにはやりもくがいますが、かなり少数派です。
これは、実際にリゾートバイトに5年間行って知ったことです。
僕は実際にリゾートバイトに100人以上の人に会ってきましたが、やりもくの人はほんの数人しかいませんでした。
やりもくが多いというイメージを持っている人が多いかもしれませんが、実際のところやりもくはかなり少数派なのです。
では、リゾートバイトにはどんな人が来ているのでしょうか?
以下は、100人を対象にした「リゾートバイトに何を求めるのか?」というアンケートの調査結果です。
1位:貯金をしたい 38人
2位:レジャー(温泉、海水浴、スキー・スノボなど)を楽しみたい 24人
3位:観光地巡りをしたい 20人
4位:スキル(接客・調理など)を身につけたい 8人
4位(同票):仲間(友人)をつくりたい。 8人
5位:恋人をつくりたい 2人
出典:リゾートバイト.net
アンケート結果を見ても分かる通り、貯金を目的にくる人が最も多いです。
実際に僕も感じたことですが、リゾートバイトには貯金を目的に来る人、留学などの目標や夢を追ってくる人がたくさん来るのです。
やりもくや出会いを目的に来る人はかなり少数派なので、過度に気にする必要はありません。
リゾートバイトには確かにやりもくや出会い目的の人がいるのは確かです。
やりもくや出会い目的の人と一緒に働きたくない
出会い目的じゃない場合はリゾートバイトに行かない方が良い?
このように思いますよね。
結論から言うと、出会い目的じゃなかったとしてもリゾートバイトは行ってみることをおすすめします。
出会い目的の人たちはかなり少数派ですし、その人たちが原因でリゾートバイトに行かないのはもったいなさすぎるからです。
リゾートバイトは負の面が見られがちですが、新しい体験ができる良い機会でもあります。
とはいえ、「じゃあやりもくがいたらどうすればいいの?」って思いますよね。
やりもくがいたとしても、距離を取れば良いだけの話です。
自分の気に入った人とだけ一緒にいれば良いだけなので、ぜひリゾートバイトに行ってみることをおすすめします。
どうしてもやりもくに遭遇したくない人へ、やりもくを避ける方法をお伝えします。
結論から言うと、以下の方法です。
- 男女同じ寮の求人を避ける
- 物理的に距離をとる
- どうしてもしつこい場合は派遣会社に相談する
リゾートバイトでは、基本的に寮は男女別の建物の場合が多いです。
しかし、少数派ですが、中には男女の寮が分かれていない求人も存在するのです。
男女同じ寮の場合、やりもくは飲み会などでお酒の力も借りて寮に連れ込もうとします。
男女の寮が別の求人であれば、基本的に異性の立ち入りが禁止です。もしルールを破れば即帰宅になります。
やりもくを避けるためにまずは男女同じ寮の求人は避けましょう。
求人選びの際に、派遣会社の担当の方に寮の情報は必ず聞いておきましょう。
万が一やりもくに遭遇してしまった場合は、物理的に距離を取るのが一番です。
仕事でどうしようもない時を除き、基本的には近寄らず、会話も最小限に留めることをおすすめします。
こちらから距離をとっていれば、やりもくが近づいてくる可能性も少ないでしょう。
距離をとっていても、どうしてもしつこい場合は、派遣会社に相談しましょう。
サポート体制の良い派遣会社であれば、何かしらの対応をしてくれます。
やりもくに関することではありませんが、過去に派遣先に不満があり、派遣会社に相談したところすぐ対応してくれて、不満が解消したことがあります。
サポート体制の良い派遣会社は以下の記事で紹介しています。
リゾートバイトでは積極性が大事です。やりもくを問題に感じたら積極的に派遣会社に相談しましょう。
やりもくを避ける方法を紹介してきましたが、そもそもやりもくと出会いたくないという人も多いでしょう。
ここでは、やりもくが集まる勤務地を紹介します。
やりもくが多く集まる勤務地を避ければ、やりもくとの遭遇する確率を減らすことができます。
- 海沿いのホテルや冬のスキー場(サーファーやスノーボーダーが多い)
- コンパニオンなどが頻繁に入る旅館
- 20代前半の男女が集まりそうな魅力的な観光地
やりもくが多い勤務地の1つに海沿いのホテルや旅館、冬のスキー場が挙げられます。
海沿いはサーファー、スキー場はボーダーが多く、比較的男女の仲が盛んな人が多い傾向にあります。
レジャーが好きな人は別ですが、やりもくを避ける目的であれば海沿いのホテルや冬のスキー場は避けたほうが良いでしょう。
コンパニオンなどが頻繁に入る旅館もやりもくが多い印象です。
コンパニオンとは、ホテルや旅館などに呼ばれお客さんと一緒にお酒を飲んだり、接待する人たちのことです。
従業員とコンパニオンが親しくなり、男女の仲になっていることがありました。
中には、コンパニオンを寮に連れ込んでいる人も…。
20代の若い男女が集まりそうな魅力的な観光地もやりもくが多い印象です。
基本的にリゾート地は閉鎖的な環境なので、若い男女が集まるとワンナイトが起こりやすくなります。
例えば、沖縄などは魅力的な観光地であり、やりもくやキラキラしたものが好きな人たちが集まりやすいです。
普段とは違った旅行気分で羽目を外してしまう人もちらほら見受けられます。
そういった人が集まる求人にやりもくが多いです。
やりもくを避けるなら、若い男女が集まりそうな観光地は避けましょう。
出会いが必要ない方向けに、出会いが少ない勤務地も紹介しておきます。
もし貯金だけが目的で出会いが不要なら、以下の勤務地は非常におすすめです。
まず、海よりも山の方が出会いが少なく、貯金もたまりやすいです。
山の求人は、娯楽や消費の欲求が少なく貯金にもかなりおすすめです。
海は気持ちが開放的になりがちですが、山は刺激や誘惑が少ないので、出会いが少ないです。
また、派手な物事が好きな人たちは比較的少ないので、出会いがいらないなら山の求人を選んでも良いでしょう。
規模の小さめなホテルや旅館はそもそも従業員の数が少なく出会いが少ないのは当然と言えるでしょう。
特に、個人経営の宿泊施設などはかなりアットホームで働きやすく、やりもくもかなり少ないでしょう。
規模の小さい施設を選びたいのであれば、事前にHPで施設の部屋数などをチェックすることをおすすめします。
逆に、大規模な宿泊施設では働いている人の人数も多い分、出会いも多くなります。
やりもくを気にしてリゾートバイトに行かないのは、かなりもったいないです。
やりもくは避けることができるので、ぜひ当記事で書かれていることを参考にしてみてくださいね。
リゾートバイトは貯金するには最高の環境ですし、生活環境が変わるので未知の体験をすることができます。
僕の過去の経験上、実際に働きに来ている人の中では圧倒的に貯金目的の人が多かったです。
出会い目的じゃなかったとしても、ぜひ一度リゾートバイトへ行ってみてください!